コーエーグループの中期経営計画、2006年度の目標売上高は520億円

ニューズフロント2004年05月26日 16時42分
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 コーエーは5月26日、同グループの2004年度(2004年4月〜2005年3月)から2006年度(2006年4月〜2007年3月)までの3カ年に関する中期経営計画「ビジョン2006」を発表した。同社は2006年度の連結決算目標として、売上高520億円(2003年度は277億円)、経常利益215億円(同127億円)、利益120億円(同71億円)、株主資本利益率20.0%(同15.4%)、1株当たり利益317円(同176円)という数値を挙げている。

 2006年度における地域別の売上高は、国内が347億円(2003年度比61%増)、北米が101億円(同153%増)、欧州が36億円(同227%増)、アジアが36億円(同227%増)を目標とする。

 事業別の売り上げ目標と方針は以下の通り。

 【ゲームソフト事業】
・売り上げ目標:380億円
・方針:世界市場でコーエーブランドの拡大/強化を図る。具体的には、海外市場を見据えた商品開発を行うため、海外開発スタジオを拡充し、欧米市場向けオリジナルアクションタイトル、アジア市場向けオリジナルタイトルを2006年度中に発売する
 【メディア事業】
・売り上げ目標:50億円
・方針:メディアミックスエンターテインメントを推進する
 【ライツ事業】
・売り上げ目標:17億円
・方針:他業種企業とのコラボレーションによる新事業展開により、新たな収益の創出と、同グループのブランド価値向上を図る
 【ゲームシティ事業】
・売り上げ目標:6億円
・方針:顧客囲い込みを強化し、市民数110万人規模のポータルサイト構築を目指す
 【流通事業】
・売り上げ目標:300億円
・方針:国内外ソフトウェアメーカーと協業を進め、グループ外のエンターテインメントコンテンツの取り扱いを積極的に拡充する
 【ビジネスソフト事業】
・売り上げ目標:3億円
・方針:強みであるMacintosh日本語ソフト分野に資源を集中し、競合製品に対する優位性を維持/継続させ、ユーザー数の拡大と安定した収益の確保を図る

コーエー

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