RSAセキュリティは、ワンタイムパスワード製品RSA SecurIDについて大塚商会と販売代理店契約を締結した。RSAセキュリティが5月26日に明らかにしたもの。大塚商会はRSA SecurIDの販売を開始し、企業向けセキュリティ事業の強化を図る。さらに、RSA SecurIDを使った総合的なシステム環境の提案も行う。
RSA SecurIDは、60秒に1回、6桁の乱数を生成して表示するカード。この乱数をワンタイムパスワードとして使い、ほかの暗証番号と組み合わせることで2要素認証システムを構築できる。現在、全世界で1500万人以上がRSA SecurID認証システムを利用しているという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
住環境に求められる「安心、安全、快適」
を可視化するための“ものさし”とは?
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果