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ナナオが液晶テレビに進出、自然な映像、音再現に自信示す

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 ナナオは2月5日、カラー液晶テレビ「フォリス(FORIS.TV)」を開発、テレビ事業に本格参入すると発表した。

 同社は「EIZO」ブランドでパソコン用モニタなどを販売、根強いファンを抱えているが、「テレビとパソコンのシームレス化、つまり動画と静止画の融合が進んでおり、モーションピクチャーをやっておかないと生き残れない」(実盛祥隆社長)との判断からテレビに挑戦してきた。

 開発に当たっては、現在のテレビは「造られすぎた画質」、「飾られすぎた音」、「薄型だけを強調」などの問題があるとして、これを克服することに全力をあげ「動画についてもナナオらしさを出せた」(実盛社長)としている。

 第1弾製品は、23V型でDVDプレーヤーを内蔵した「SC23XA1」。定価は24万7800円(税込み)。2月16日から予約を開始、3月15日から出荷する。

 映像コンテンツの忠実な再現、ナチュラルにこだわり、ディティールを追求した。臨場感を与える「映像」と「音」の一体感といった「自然な映像」、「自然な音」を実現したとしている。また、存在感のある機能的なデザインでも特徴を出した。

 販売は、Webによるダイレクト販売を中心に、流通についてはEIZOのこだわりと戦略を共有できる一部パートナーに限定して行う。

 夏には、地上デジタルチューナー内蔵の大型モデルを発売、初年度は合わせて1万7000台、50億円の売り上げを目指す。

ナナオ

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