総務省は1月30日、平成15年12月末時点のインターネット接続サービスの利用者数(速報)を発表した。
DSLサービスの加入件数は1027万2052件(前月比36万746件増)で、初めて1000万の大台に達した。FTTHサービスの加入件数は89万4259件(前月比7万8857件増)となった。
CATV網を利用したインターネット接続サービスの加入者は、247万5000加入(前月比4万7000加入増)となった。CATV網を利用したインターネット接続サービスを行う事業者は12月末現在で305社だった。
また、携帯電話端末によるインターネットサービスの加入者は、6780万6000加入(前月比59万9000加入増)だった。ダイヤルアップ接続契約数は減少が続いており、インターネットユーザー数はブロードバンド回線と携帯端末分野で増加している。
総務省の報道資料CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力