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米コムデックス トレードショー、ビジネス向けに方向転換

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 来週から始まるITの国際見本市Comdexは、これまでとはだいぶ趣が異なるようだ。

 ここ数年Comdexは、インターネット家電などの消費者向け商品を公開するショーケースの役割を果たしてきていた。しかし今年のComdexの主役は、企業向けのテクノロジーとなる予定だ。ショーのテーマには、モバイルコンピュータやセキュリティ関連商品、ユーティリティコンピューティングなどが含まれる。

 この変化の背景には、Comdexの運営元であるMediaLive Internationalの方針転換がある。同社は、顧客のニーズに応える動きを進めており、今回ITに特化した小規模のショーを企画したという。

 Comdexは、米国時間の11月17日から20日まで、Las Vegas Convention Centerで開催される。

 しかし、全出展企業が新しい方針に沿って行動するわけではなさそうだ。米Dellは、新型デジタルテレビと、少なくともプリンタ1種の発表を、Dell Professional Services Groupに関する討論と併せて行う予定だ。

 米Microsoft会長のBill Gatesは、恒例の土曜夜の基調講演でIT業界の未来展望について語り、ショーの開会を飾る予定だ。しかし今年は、Gateの講演会場も縮小された。会場はAladdin Casino & Resort内にある席数7000のAladdin Theaterで、いつものMGM Grand Hotel and Casinoのアリーナ(席数17000)ではない。

 Gatesは、Microsoft Windows XP Tablet PC Edition OSに話をすると予想されているが、同氏がTablet PCについて基調講演で語るのは、これが3度目だ。Gatesは同社がTablet PCに加えた多くの改良点について強調するだろうと、複数の情報筋は語る。Tablet PCは、小さなノートPCで、ペンによる操作や手書き入力ができる。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをCNET Japanが日本向けに編集したものです。

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