NTT西日本は、「フレッツ・ADSL モア24」に対応した「ADSLモデム-MS III」、ADSLモデム内蔵ブロードバンドルータ「Web Caster 620M」、ADSLモデム内蔵ワイヤレスブロードバンドルータ「Web Caster FT6200Mワイヤレスセット」及びISPが提供するIP電話サービスに対応したADSLモデム内蔵ルータ「ADSLモデム-SV」の販売を7月下旬から開始すると発表した。
それぞれ「フレッツ・ADSL モア24」に対応で、下り最大概ね24Mbpsの高速インターネット接続が可能。また、4ポートスイッチングハブを搭載しており、複数のパソコンから同時に高速インターネットアクセスが可能。スイッチングハブ機能により、パソコン間の大容量データの送受信の効率化も実現。さらに最大5ヵ所の複数接続先を設定できるほか、3つの接続先への同時接続を可能にするマルチセッションや、Windows Messenger等のアプリケーションを簡単に利用できるU PnP(Universal Plug and Play)、複数固定IPアドレスにも対応している。
販売価格は、ADSLモデム-MS IIIが9800円、 Web Caster 620Mが1万5800円、本体(アクセスポイント)1台と子機(ステーションカード)1枚で構成される Web Caster FT6200M ワイヤレスセットが3万6800円、ADSLモデム-SVが1万7800円、増設用カード子機(ステ−ションカード)が9800円(すべて税別)。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
NTT Comのオープンイノベーション
「ExTorch」5年間の軌跡
「1→10」の事業化を支援する
イノベーション共創拠点の取り組みとは
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス