ピクシブは12月16日、同社のイラストソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「pixiv」の企画「pixiv 年賀状2010」において、ユーザー同士でpixivのイラストを使った年賀状のやりとりができるサービスを開始した。
ピクシブでは12月9日より、ウェブ年賀状サービス「ウェブポ」と連携してpixiv 年賀状2010の企画を開始し、年賀状用のイラストを募集していた。pixivユーザーは12月16日以降、同企画に投稿された年賀状用イラストや自分で投稿したイラストを使って年賀状を作成できる。
企画に投稿されたイラストには、「ウェブポ年賀状で送る」というボタンが表示される。クリックすると、選択したイラストがテンプレートとなった状態で、ウェブポが自動的に起動する仕組み。
ウェブポは、リプレックスと郵便事業が提供するサービス。住所を知らない知人や友人に対して、メールアドレスやTwitterアカウントをもとに年賀状を送付できる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス