キヤノンは2月8日、アップルの「Apple Final Cut Pro」向けにプラグイン「EOS MOVIE Plugin-E1 for Final Cut Pro」を3月下旬より「β試供版」として無償提供すると発表した。
EOS MOVIE Plugin-E1 for Final Cut Proは、EOS DIGITALシリーズのフルHD動画撮影機能「EOS MOVIE」で撮影したファイルをFinal Cut Proに読み込み、「切り出しと転送」機能により、映像の必要なカット部分だけを切り出して編集に適した「ProRes」形式に変換、保存するプラグイン。さらに、動画編集に必要なタイムコード、リールネームやメタデータをProRes形式のファイルに保存できる。
対象機種は、EOS-1D Mark IV、EOS 5D Mark II、EOS 7D。対象アプリケーションは、Final Cut Pro Ver.6.0.6、Ver7.0。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する