foufunは7月31日、「海外でのパソコンおよび携帯電話の利用についての意識調査」を実施、結果を発表した。
調査によると、海外滞在時に普段利用しているパソコンメールの利用意向を聞いたところ、「是非したい(67.6%)」と「まあしたい(25.9%)」を合わせると9割以上が利用意向を持っていることが分かった。
過去に海外へ行った際、普段利用しているパソコンのメールをチェックしたことがある人は57.6%いた。その手段としては「持参したパソコン」、「ホテルのインターネットスペース」、「インターネットカフェ」などが多く挙げられている。
一方、海外でメールをチェックしなかった人にその理由を聞いたところ、「パソコンがなかったから(56.6%)」が最も多く、次いで「メールのチェック方法がわからない(13.7%)」、「面倒だから(13.7%)」などが挙げられている。
また、海外で利用したことがある携帯電話またはPHSについて聞いたところ、「普段から利用している携帯電話(51.9%)」が最も多く、次いで「国内でレンタルした国内通信会社の携帯電話」が多い。
調査は7月11〜12日、20〜49歳の海外渡航経験者を対象にインターネットで実施したもの。有効回答数は309人。
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