最終更新時刻:2009年11月9日(月) 15時36分
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2009年のIT業界、注目株は何ですか?

 年末のお題で2008年を振り返っていただいたところ、金融危機、MicrosoftのYahoo買収失敗、iPhone 3G発売などに注目が集まりました。引き続き世界的な経済の冷え込みが続く中、2009年はどのような1年になるでしょうか。人気を集めるであろうサービス、製品、技術など、パネリストの皆さんのお考えを聞かせてください。

参考記事:
CNETパネリストが振り返る2008年
回答
古川健介さん(株式会社ロケットスタート 代表取締役)

詩やポエムサイトのブームが来ます。

携帯小説というのは、読む人の9割が書いている、というデータがあるほど、書くことと読むことが密接に絡み合ってるコンテンツでした。

しかし今はレベルがあがり、また長文化しているため、書き手と読み手が別れてきている傾向にあります。下手なものを作っても見られない上に、叩かれることも多くなってきました。

そこで、手軽に書けて、手軽に読めるというコンテンツが流行ってくるのではないかと思っています。詩やポエムは、何を書いても感性の問題になるので叩かれにくく、また自分の感情を書くので複雑なストーリーを考える必要がなく、最初に入る敷居は低いです。

ここ2,3年のインターネットにおけるコミュニティサイトでは、「情報を発信する」という時代から「感情を放電する」というステージに変わってきています。ニコニコ動画もtwitterも携帯ブログも、情報をまとめて発信するのではなく、思ったことや感情をなんとなく書き「誰かが拾ってくれればいい、拾ってくれなくてもいい」くらいの、いわば放電的な書き込みがほとんどです。

しかし、そんな感情ベースの放電コミュニケーションでも、自分の感情をおおっぴらに出しすぎると嫌われる傾向にあります。電圧が強い、というイメージでしょうか。あまり重い書き込みは嫌われる傾向にあります。

そこでポエムですよ。ポエムはどんなに重くても大丈夫。いざとなれば自分のことじゃない、創作だ、といえる逃げもある。

読み手としても、長く暇つぶしが出来る携帯小説とは別に、気軽に読めて、気軽に感動できる短い詩やポエムにも興味を持つ可能性は高いと思っています。

というわけで、僕は去年の9月くらいから、来年はポエムが来ると言い続けているのですが、3,4人くらいしか同意してくれません。ポエムが来る!と思ったかたは「参考になった!」ボタンでも押してあげてください。励みにします。

※宣伝になってしまい恐縮なのですが、私のやっている「ポイミ!( リンク )」というサイトでは、感情の形容詞を使い、ポエム同士をつなげてみています。なかなかおもしろい世界なので見たってください。

2009/01/06 19:37:56
Good×79人

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