ビレッジセンターは10月18日、Windows Mobileユーティリティ「WZモバイル」を11月末に発売すると発表した。
WZモバイルは、POP3メールクライアント、RSS対応テキストブラウザ、アウトライン対応タブエディタを中心機能として、「ノートフォルダ」「ファイラー」「タスクマネージャ」などのユーティリティを備えた総合ソフトウェア。Windows Mobileを搭載したカメラ付き携帯電話のハードウェア特性を生かしたソフトウェアとなっている。
シリーズの第1弾として、W-ZERO3とW-ZERO3[es]専用のオンライン版が発売される。全機能セットは3150円、メール、ウェブ、エディタはそれぞれ1050円で単体でも販売される。また、2006年12月には専用のユーティリティやマニュアル版を同梱したパッケージ版も発売予定だ。
ビレッジセンターでは、今後各社から発売されるWindows Mobile搭載機種にも対応していく予定としている。また、WZモバイルの体験版仕様目的を兼ね、ベータテスターの募集も行っている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
Copilot + PCならではのAI機能にくわえ
HP独自のAI機能がPCに変革をもたらす
働くあなたの心身コンディションを見守る
最新スマートウオッチが整える日常へ