シャープは米国時間10月16日、他のPCベンダーに続き、ソニー製リチウムイオンバッテリのリコールを発表した。
シャープは2万8000個のバッテリパックをリコールする。同社では、これらのバッテリがショートし、過熱につながる可能性があることを確認したため、リコールに踏み切ったという。
また、富士通も、ソニー製ノートPC用バッテリ5万1000個をさらに交換することを明らかにした。同社は、28万7000個のノートPC用バッテリを対象にした同様のリコールを10月に入り実施していた。
この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。 海外CNET Networksの記事へ
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