ラウンドアップ:インテルXeon搭載の「Mac Pro」「Xserve」が登場--アップルWWDC

尾本香里(編集部)2006年08月08日 17時16分

[ ラウンドアップ ]

米国時間8月7日に開幕したApple Computerの開発者向けイベント「Worldwide Developers Conference(WWDC) 2006」。同社の最高経営責任者(CEO)であるSteve Jobs氏が、黒いタートルネックシャツにブルーのジーンズというおなじみの格好で、登場し基調講演を行った。壇上でJobs氏と幹部らは、IntelのデュアルコアXeonチップを搭載するプロ向けのデスクトップ製品「Mac Pro」や、同じくXeonが搭載された「Xserve」を紹介し、全製品ラインにおいてIntelチップへの移行が済んだことを発表した。また次期Mac OS X「Leopard」の一部の機能が披露されたものの、当初2006年末か2007年初め頃とされていた出荷時期が2007年春に変更されたことも明らかにされた。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

企画広告一覧

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]