Googleのストリーミング音楽サービスが間もなく登場するようだ。Googleは、PandoraやSpotify、そしておそらくAppleと対抗するものとして同サービスを準備している。
Googleは3月、2つのストリーミングサービス向けにWarner Musicと提携したといわれている。1つはYouTubeに、もう1つは同社「Android」の音楽プラットフォーム「Google Play」に関連するサービスだ。The Vergeの報道によると、Googleは現在、Universal Musicに加えてSony Musicとも契約を結んでいるという。また、Googleは、それに関連する発表を米国時間5月15日に開幕の大規模な開発者会議「Google I/O」で行う可能性がある、と同報道は示唆している。
Googleは、2つのサービスに関してレコード会社と取り組んでいるが、情報筋が米CNETに語ったところによると、Google Play関連のサービスが最初に公開されるようだという。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する