foursquareが米国時間4月16日、2012年で3度目となる「4sqDay」を盛大に祝った。
この日、同サービスにチェックインした全ユーザーには、今年の4sqDayを記念するバッジが贈られた。バッジには、新興企業である同社が全世界ですでに2000万人のユーザーを獲得しており、また2009年にサービスを開始してからのチェックイン数が、20億回という膨大な数に達したというメッセージが添えられている。
バッジに添えられたメッセージには、次のように書いてある。「2010年に、foursquareファンの方々が4月16日を4sqDayと定めた(名前にちなみ4と4の2乗という、愛すべきオタクの発想!)。それから2年が経ち、チェックイン数が20億回に達した今も、みなさんの存在こそが、われわれを毎日ベッドから引っ張り出してくれる。foursquareを生活の一部にしてくれた2000万人のユーザーすべてに感謝する。ハッピー4sqDay!」
foursquareは急速に人気を拡大しているようだ。サービス開始から2年後の2011年6月には、ユーザー数が1000万人に達したことが発表された。それから1年も経たないうちに、さらに1000万人のユーザーが増えたことになる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」