Nielsenの最新の調査によると、FacebookとGoogleのアプリが「Android」で最も人気のある15のアプリのランキング上位を占めたという。
年齢層別にまとめたこの調査では、「Android Market」が最も人気のあるアプリとなった。Android MarketはほとんどのAndroidユーザーが好きなアプリを見つけるために最初に訪れる場所のため、この結果は驚くべきことではない。
第2位になったのは「Facebook」で、18歳から24歳までの80%、25歳から34歳までの81%、35歳から44歳までの77%が使用している。
その後は年齢層によって結果が異なるが、Google検索アプリ、「Gmail」「Google Maps」「YouTube」といったGoogleのアプリが上位を占めている。
FacebookとGoogleの下には、エンターテインメント、ゲーム、仕事効率化アプリなど、さまざまなカテゴリのアプリがランクインしている。
Nielsenは、Androidアプリの人気ランキングの作成にあたり、過去30日間で対象アプリを使用した人々の割合を調べた。データは、Nielsenが継続して行っている「Smartphone Analytics」調査にボランティアで参加している消費者から得たものだ。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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