Appleは、先週のMacハードウェアアップデートでエントリレベルの11.6インチ「MacBook Air」を登場させる代わりにプラスチック筐体の「MacBook」の提供を終了したが、新たな超軽量モデルを投入することで、ノートブックファミリの欠員を埋めようとしている可能性があると報じられた。
MacRumorsは米国時間7月26日、Appleが15インチの「超薄型Macノートブック」を開発していると報じた。この製品は、既存の15インチ「MacBook Pro」モデルよりも薄く、光学ディスクを装備しないと思われ、ハードドライブさえ搭載しない可能性もあるという。
MacRumorsは、この製品がAirかProのどちらに属すかについては伝えていない。現在、MacBook Airシリーズは、11.6インチおよび13.3インチモデルで、MacBook Proモデルは13.3インチ、15モデル、17インチモデルで構成されている。TUAWは、AppleがAirのような17インチモデルにも取り組んでおり、年末商戦前の投入を目指している、と独自の匿名の情報筋から得た情報として報じている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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