kamadoは7月11日、「ほしい」と「あげる」をTwitterでつなげるサービス「Livlis」のiPhoneアプリを公開した。App Storeから無料でダウンロードできる。
Livlisは、自分が持っている物や提供できるサービスを誰かにあげたり、逆に人からもらったりできるように、ユーザー同士をつなげるサービス。2010年12月に開始し、現在約3万人が2万7000点を出品しているという。
出品されるものは、書籍やCDから、ベビー服、アクセサリー、カメラ、スーツケースなど多岐にわたる。最近では、「~します」のような労力提供型の出品も増えているそうだ。
LivlisのiPhoneアプリは本のバーコードをスキャンすることで、本のタイトル、画像を自動的に埋め込んで出品できる。外出先などでも、読み終えた本のバーコードをその場でスキャンして出品したり、Livlis内で出品されている商品を探したりできるようになる。
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