面白いウェブサイトを探したり、世間の目を向けさせたりするのに使われるYahooの「Buzz」サービス。このサービスがYahoo Open Strategyへの対応を深めている。
Yahooの米国時間11月6日付けの発表によると、Yahoo Buzzの「Updates」セクションに、知り合いの興味を持ったサイトが表示されるようになったという。さらに、ユーザーはパーソナライズされたBuzzページを友人と共有し、投稿した記事や、投票した記事、残したコメントなどを見せ合うことができる。
「Yahooネットワークの内外で起きているソーシャルなインタラクションをやりとり可能にすることで、意味のあるエクスペリエンスを提供したい」とYahooの声明には書かれている。
また、現在ベータの段階にある「Yahoo Messenger」の新版は、記事投稿などの知り合いの活動をYahoo Open Strategyを介して通知してくれるようになった。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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