Googleは、Adobe SystemsのFlash技術を使ったアプリケーションで「Google Maps」の利用を可能にする、Google Maps APIを公開した。
Google MapsのエンジニアであるMike Jones氏がGoogle Maps APIのブログで発表し、次のように述べている。「タイルレイヤ、マーカー、情報ウィンドウについてそれぞれFlashのグラフィックスを利用できるように設計している。動的なシェーディング、シャドーイング、アニメーション、ビデオなどの可能性を開くものだ」と述べている。
Google Mapsには米国時間5月14日、世界のさまざまな場所にどんな写真、ビデオ、ユーザーによる地図が結びつけられているかがわかる機能が追加されている。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス