KDDI、映像配信サービスに立体映像コンテンツを追加--専用メガネが必要

 KDDIは、映像配信サービス「ひかりone TVサービス」のビデオ・オン・デマンド(VOD)に新コンテンツとして、立体映像コンテンツ「EYE LIFE SUPPORT」を4月1日から提供開始する。

 EYE LIFE SUPPORTは、視聴専用キット(別売り)の専用メガネを使用することで、映像が飛び出して見える立体映像を楽しめるVODコンテンツ。同時に眼のリフレッシュにも有効な機能コンテンツとなっている。ひかりone TVサービスのオプションとして提供され、別途月額315円の利用料金が必要となる。なお、視聴専用キットがプレゼントされるキャンペーンも実施される。

 ひかりone TVサービスは、専用のSTB(セットトップボックス)を家庭用テレビに接続することで、40チャンネルのベーシックチャンネル(4月19日予定)および毎月3本までのビデオコンテンツを楽しめる有料サービス。au携帯電話から「EZweb」経由で番組表の確認やプロモーション映像の視聴、ビデオコンテンツの購入が可能な専用サイトも利用できる。

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