奥山順子
2006/12/23 00:12
NTTドコモはこのほど、携帯電話でのネットショッピングの利用動向を調査、結果を発表した。それによると、PCを含めネットショッピングの利用は70%以上が経験していることが分かった。
PCと携帯電話を合わせたネットショッピングの利用経験者は71%、そのうち携帯電話でのネットショッピング利用経験は約32%と、PCでネットショッピングを利用している人の約半数が携帯電話でもネットショッピングをしている。
最近1年間で購入したものについては雑貨品やファッション、本などが多く、ファッションやアクセサリー、コスメなど20代女性に関心が高いと思われるアイテムはPCより携帯電話でのショッピングが多い結果となった。これはショッピングジャンルのユニークユーザー数の20代女性が高いことに比例するという。
また商品を購入したサイトの見つけ方について、PCではポータルサイトや検索サイト、携帯電話ではメールマガジンや広告、カタログを参考にしていることが分かった。
携帯電話とPC両方でネットショッピングを利用している人にそれぞれの利便性を質問した結果、携帯電話では「いつでも購入できる点」、PCでは「商品が見やすい」「商品が探しやすい」がそれぞれ支持された。
同社によると、iメニューサイトのショッピングジャンルを利用するユニークユーザーの属性は、20代男女が最も多く、続いて30代男女が高いという。特に20代女性では約50%で、これはファッションやコスメなどのサイトの増加が影響しているとみている。
またネットショッピングが広がった背景には、安全に情報をやり取りできるSSL通信の導入、データ通信の高速化、パケット通信の定額制導入などがあるとしている。
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