ラウンドアップ 2005年(もしくは2006年)のリリースが予想されるMicrosoft Windowsの次期バージョン「Longhorn」だが、ファイルシステムやインターフェイスの変更、さらにはサーバとの連携など、全面的なリニューアルになるため、米Microsoftではいまから準備に余念がない。
このほどロサンゼルスで開かれた開発者向け会議では、その一部が公開されたが、但しデモで実演された機能が、参加者に配布されたバージョンには含まれていないなど、ちぐはぐな面も見られた。それだけ、Microsoftでも「走りながら考えている」ということだろか。
Windows XP以来の大型アップグレードとなるLonghorn開発の道程を、CNET Japanでは今後も随時お伝えしていく。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」