comScoreが発表した11月の米国検索エンジンランキングは、Microsoftの「Bing」のシェアが0.3ポイント増加し、Googleと米Yahooのシェアがそれぞれ0.1ポイント下がる結果となった。シェア1位は66.2%のGoogle、2位は16.4%のYahoo。3位のBingは11.8%で、徐々にではあるがYahooに近づきつつある。
検索件数はGoogleが106億件、Yahooは26億件、Bingは19億件だった。11月に米国のインターネットユーザーは合計160億件を超える検索をしたという。
また、「powered by」検索のシェアは、Google(自社サイト、AOL、Ask.comを含む)が10月と同じ69.2%で、Bing(Microsoftサイト、Yahooを含む)は前月比0.5ポイント増の24%だった。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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