「JPRS ユーザー会」が設立--ドメイン名市場の発展を目指す

 「.JP」ドメインを管理運営する日本レジストリサービス(JPRS)の指定事業者による連携組織「JPRSユーザー会」が12月21日、発足した。

 JPRSユーザー会は、インターネットイニシアティブ(IIJ)、NECビッグローブ、ニフティ、NTTコミュニケーションズなど通信事業者6社の代表者が発起人となり、日本のドメイン名市場の健全な発展を目指すことを目的に発足。今後は、JPRS指定事業者の参加を広く呼びかけるとしている。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]