Microsoftは米国時間10月12日、ユーザーオンラインサポートを提供するための自然言語処理技術を開発するColloquisを買収すると発表した。
同社は、Colloquisの技術を利用して、「Windows Live Service Agents」と呼ばれるマネージドサービスを提供するという。このサービスは、Cingular Wireless、Comcast、松下電器産業、Cox Communicationsなどでも利用されてきた、Colloquisの既存技術に基づいたものになる。買収条件については公表されていない。
この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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