ジェナは1月21日、企業におけるiPhoneの導入・運用を支援する「iPhone 導入支援サービス」を、イシン、プロミッションと共同で3月1日より開始すると発表した。
iPhoneはスマートフォン市場において、圧倒的なシェアを拡大している。iPhoneを導入する企業が増える一方で、「導入時の専門知識の習得や初期設定作業の負荷が高い」「運用時の情報システム部門の負担が大きい」「エンドユーザーに対する教育・サポート体制が不足している」といった導入課題が発生しているという。
iPhone 導入支援サービスは、導入時に発生するさまざまな初期設定作業の代行や運用時のポリシー策定、マニュアル作成のコンサルティング、ユーザーに対する教育サービス、ヘルプデスクサービスといった、企業におけるiPhoneの初期導入から運用サポートを行うもの。
価格は21万円(エントリープラン)からで、小規模導入から大規模導入まで、顧客の導入規模や導入要件にあわせたプランを提供するとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「もったいない」という気持ちを原動力に
地場企業とともに拓く食の未来
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力