最近、Appleはウィジェットを利用して残念なニュースを伝えるようになった。
Fortuneのブログ「Apple 2.0」によると、ある男性がAppleのウィジェット「iPhone Availability」でApple Store全188店舗を調べたところ、「iPhone 3G」は相当品薄だという。実際、iPhone 3Gは21州で売り切れているようだ。
iPhone 3Gが品切れになったのは、コネチカット、デラウェア、ハワイ、インディアナ、アイオワ、ケンタッキー、ルイジアナ、メリーランド、ミシガン、ミネソタ、ミズーリ、ネブラスカ、ニューハンプシャー、ニュージャージー、ニューメキシコ、オレゴン、ロードアイランド、テネシー、ユタ、ワシントン、ウィスコンシンの各州だ。
このウィジェットは、毎日午後9時以降に更新されて、各店舗の在庫状況を表示する。
米国時間7月11日の発売日には、全米のAT&T店舗でもiPhone 3Gを取り扱っていたが、こちらでもすでに売り切れが続出している。太平洋夏時間7月15日午前9時30分の時点で、サンフランシスコのダウンタウンにあるAT&T直営店3店舗はすべて、iPhone 3Gが品切れだと伝えている。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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