ソフトバンクモバイルとSBI AXES、韓国のeB Card(イービーカード)の3社は2月20日、イービーカードの電子マネーサービス「cashbee(キャッシュビー)」を、6月からソフトバンクのNFC搭載スマートフォン向けに提供することを発表した。
cashbeeは、イービーカードが2007年7月より韓国で提供しているプリペイド式の電子マネーサービスで、ロッテグループのデパートやコンビニエンスストア、レストラン、エンターテインメント施設など7万店舗で利用できる。
cashbeeがソフトバンクのスマートフォンに対応することで、対象機種を利用するユーザーは、cashbeeアプリをダウンロードして電子マネーをチャージしておけば、韓国の対象店を訪れた際にスマートフォンだけで決済ができるようになる。
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