Eストアーは5月11日、検索サービス「Google」「Yahoo! JAPAN」について、各サービス利用者の属性や意識の違いに着目した「ネットユーザー意識調査」を実施したと発表した。
調査は4月28日から4月29日、全国の20歳以上の男女600名を対象とし、インターネット上で実施した。
第11弾となる今回は、Google利用者を「グーグルな人」、Yahoo! JAPAN利用者を「ヤフーな人」とし、それぞれの自意識に関して調査した。その結果、自分のことを「セクシーだ」「ややセクシーだ」と思っているグーグルな女性は23.5%で、ヤフーな女性の9.6%の2倍以上となった。また、ヤフーな女性は36.3%が自分は「セクシーではないがセクシーになりたい」と回答しており、両者の意識の差が現れた。
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