gooランキングは6月3日、海外でも通じることにびっくりしてしまう日本語ランキングを発表した。
発表によると、日本のコミックやテレビゲームなどが世界的に有名になっていることから1位は「オタク」、「アニメ」は9位、「マンガ」は16位、「任天堂」は17位にランクインした。 また、日本の文化を象徴するものとしては4位に「蚊取線香」、19位に「温泉」、21位に「盆栽」、23位に「障子」、25位に「味噌」などが選ばれた。
gooランキング編集部は、「一昔前であれば海外の人が知っている日本語といえばゲイシャやフジヤマというイメージがありましたが、インターネットの登場もありほかの国の情報が入手しやすくなった現在では、日本語もグローバルに通じるようになっているよう」と分析している。
上位10位は、1位「オタク」、2位「過労死」、3位「もったいない」、4位「蚊取線香」、5位「残業」、6位「系列」、7位「カラオケ」、8位「照り焼き」、9位「アニメ」、10位「数独」だった。
調査期間は2008年4月22日から24日。gooリサーチのモニターを対象にアンケートを実施したもの。
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