ニューズウォッチは11月20日、同社が運営する検索ポータルサイト「フレッシュアイ」において、ニュース、ウェブ、ウィキペディアの検索結果を1つのページ内に表示する新サービス「ワンページ検索」のベータ版を公開した。
ワンページ検索は、独自の検索技術で複数の検索対象を並列処理することにより、一度のキーワード入力と検索実行で、ニュース、ウェブ、ウィキペディアの検索結果を同一の画面上で閲覧することができるサービス。検索の手間を削減し、特定の情報に対する理解をこれまで以上に早めることができるとしている。
また、検索結果画面では、検索キーワードに対応するウィキペディア情報と、他のキーワードのウィキペディア情報との参照関係を視覚的に表現した「ウィキペディア参照図“つながルート”」を併せて表示する。
検索キーワードのウィキペディア情報を、参照関係にある様々な情報とともに直感的に把握することができるほか、参照関係にあるキーワードをクリックすることにより、そのキーワードを検索キーワードとするワンページ検索を新たに実行することができる。
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