今回のテストにおいて、特集バナーやリンクをクリックした男性被験者は1人もいませんでした。これも、女性被験者の行動との違いの1つです。事後インタビューにおいて、「バナーはあえて押さない」というコメントも男性被験者からは聞かれました。
では、男性が特に視線を向けていたコンテンツは何でしょうか?答えは、「ランキング」です。また「売れた個数」に注目する被験者もいました。事後インタビューでは、「ランキングにあるものは避けるかもしれない」というコメントも聞かれましたが、参考にする、しないはともかく、男性にとってデータ情報は目を引かれる要素のようです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
NTT Comのオープンイノベーション
「ExTorch」5年間の軌跡
「1→10」の事業化を支援する
イノベーション共創拠点の取り組みとは