最終更新時刻:2010年2月10日(水) 17時09分

マーケティングチャンネル

成果アップの期待に応える!「伸びシロのツボ」発見のヒント

上岡倫彦(ビービット)

2009/04/28 08:00  

◆本コラムのサマリ

 ・ウェブサイトで成果を伸ばす難易度は上がっている。

 ・「伸びシロのツボ」を押さえた上で、そこでどのような施策展開が効果的なのか、検証のサイクルを高速で回していくことに集中できる企業が、今後成果を伸ばし、勝ち残る可能性が高い。

 ・「伸びシロのツボ」は簡便に発見することができる。

ウェブサイトで成果を伸ばす難易度は上がっている

 「成果が上がらない、上げ辛くなってきている」

 にも関わらず、

 「社内での期待値はあがっている」

 という状況に見舞われているウェブサイト担当部門の方も多いのではないでしょうか?

 近年、企業の戦略を考える上で重要度が増しているウェブサイトですが、実際、ウェブサイトで成果を上げる難易度は上がってきているといえるでしょう。主だった理由としては、以下のようなものが挙げられます。

ウェブサイトで成果を伸ばす難易度は上がっている

成果を伸ばすには、より多くの工数を投入すれば良いのか?

 ではどうすれば社内の期待に応え、成果アップを実現していくことができるのでしょうか?ここで、1つのシンプルな仮説について考えてみましょう。

 「今後、ウェブサイトで成果を伸ばしていくためには、これまでより多くの工数を投入していく必要がある」

 こういう形で仮説を提示すると、「どうせ違うんでしょ」と思われる方が多いかと思いますが(笑)、例えば、最近流行りつつある「自社サイトのメディア化」など、新しいテーマに取り組む場合は、ある程度工数を掛けていく必要があるでしょう。

 まだ未開の分野で競合よりも抜きん出て、成果アップにつなげていこうと思えば、やはりそれなりの工数が掛かってきます。

株式会社ビービット ロゴ 株式会社ビービット

仮説検証型の独自方法論「ビービットUCD(User Centered Design)」を用いて、ウェブおよび携帯サイトの戦略立案、サイト設計、構築、効果検証を行うインターネットコンサルティング会社。

年間1000人を越えるユーザビリティテスト(ユーザー行動観察)やアイトラッキング調査など各種リサーチを実施し、ウェブユーザーの心理と行動パターンを分析。サイトの売上向上、コンバージョン率改善などの具体的成果の創出を行っている。

絶えず変化するウェブユーザのニーズを把握し、インターネットを通じた企業の収益機会を実現するための方法論を解説。「ユーザ中心ウェブサイト戦略〜仮説検証アプローチによるユーザビリティサイエンスの実践

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