まず最初に弊社では将来の製品に関するコメントはしないという方針であることをお断りしておきます。今のところは、その2つが併存していますが、逆に複数のデザインがあるからこそ、さまざまなユーザーのニーズに応えることができると考えています。
はい、iPod touchも含めて30ピンコネクターに関しては前世代と共通になっています。すでに4000を超えるiPod用のアクセサリーが販売されており、それによる一種のエコシステムができあがっていることがiPodの1つの強みです。この点に我々は非常に重要視しており、今後も続けていきたいと考えています。
iPod nanoには動画再生の機能が追加されましたので、コンポジット出力とコンポーネント出力の機能が追加されています。それぞれのケーブルを購入していただければ、テレビ出力が可能になります。
はい、この新しいiPodの発表に会わせてバージョン7.4が公開されます。新しい機能は、iPod touchでサポートされるiTunes Wi-Fi Music Storeのサポートになります。米国ではiPhone向けの機能であるRingtone Creationの機能も追加されます。
今のところ特にアップデートはありません。すでに発表しているとおり、2008年にアジアでのリリースを目指すというのが弊社の公式な立場ということになります。
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