ゼンハイザー、約50時間再生を実現したワイヤレスヘッドホン「ACCENTUM Wireless」

 ゼンハイザーは9月26日、ワイヤレスヘッドホン「ACCENTUM Wireless」(アクセンタムワイヤレス)を発表した。50時間再生のバッテリーとハイブリッドアクティブノイズキャンセリングを備える。発売はブラックが11月上旬、ホワイトが2023年冬以降を予定。想定税込価格は2万9920円になる。

「ACCENTUM Wireless」
「ACCENTUM Wireless」

 自社開発の37mmのドライバーを搭載し、低域から高域まで高い再現力を確保。aptX HDの48kHz/24bitに対応し、音の広がりと解像度を感じられる。

 本体には、通話マイク、アクティブノイズキャンセリング用のインターマイク2つ、アクティブノイズキャンセリング用のアウターマイク2つを備え、周りの騒音を低減し、声をしっかりと届けるクリアな通話をサポート。外音取り込み機能も備え、取り込み機能をオンにすればヘッドホンを外すことなく周囲の音が聞こえるよう、ワンタッチでの切り替えも可能だ。

 一度の充電でノイズキャンセリングをオンにした状態で、最大約50時間の再生を実現。本体は222gと軽量で、イヤーパッドにはプロテインレザー、ヘッドバンド内側にシリコンカバーのクッションを採用することで、快適な装着感を提供するとしている。

 最大2台までの接続に対応し、マルチペアリングで最大6台のデバイスのペアリング履歴を記憶。専用アプリと連携すれば、Bluetooth接続からイコライザーでの音質調整まで調整ができる。

ゼンハイザー

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