英Nothing Technologyは現地時間6月13日、同社スマートフォンの次期バージョン「Nothing Phone (2)」を7月11日午後4時(日本時間12日午前0時)から発表すると、Twitterへの投稿で予告した。そのツイートには、「Come to the bright side」(明るい側にどうぞ)と人々を誘う文言に加えて、Nothingのウェブサイトへのリンクが張られている。
Come to the bright side.
— Nothing (@nothing) June 13, 2023
Meet Phone (2) on 11 July, 16:00 BST.
Join us for the official launch on https://t.co/pLWW07l8G7 pic.twitter.com/WoSw0gLJOx
Nothing Phone (2)は、最初のバージョンよりもハイエンドの端末になると予想されている。Nothingは既に、Qualcommの主力チップセットである「Snapdragon 8」シリーズが搭載されることを認めている。
OnePlus創業者のCarl Pei氏が2020年に立ち上げたこのスマートフォンブランドは、市場では比較的新しい存在だが、手頃な価格とデザインで既に注目を集めている。米CNETのAndrew Lanxon 記者は、5G対応の「Nothing Phone (1)」について、「他にはない華やかなデザイン」と「確かなプロセッサーおよびカメラ性能」を称賛していた。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス