「Galaxy S23 Ultra」カメラ性能テスト、AI技術活用の英会話アプリなど--週間人気記事をナナメ読み(2月8日~2月14日)

 CNET Japanで1週間(2023年2月8~14日)に掲載された記事の中から、特に人気を集めた上位5本の記事をご紹介する。どんな記事が読者の関心を集めたのだろうか。

1位:「Galaxy S23 Ultra」、注目のカメラ機能を他機種と比較



 サムスンが2月に米国で発表したスマートフォン「Galaxy S23 Ultra」の特徴である、カメラ機能についてフォーカスした比較記事。記事では「Galaxy S22 Ultra」「Pixel 7 Pro」とカメラ性能を比較している。

 なお、現時点では、S23 Ultraの日本での発売予定は未定。

2位:「ChatGPT」開発元のAI技術を活用、英会話学習アプリ「スピーク」に日本語版



 Speakeasy Labs(米国カリフォルニア州)は2月9日、英語スピーキング特化型学習アプリ「スピーク」の日本語正式版をAndroid/iOS向けにリリースしたと発表した。

 AIとの対話を通じて日本人が苦手とする英語スピーキングスキルの向上を図るアプリで、AIチャットボット「ChatGPT」の開発元であるOpenAIとのパートナーシップを活かし、OpenAIのAI技術を活用しているという。

3位:地味に役立つ「Galaxy S23」の機能4選--被写体切り抜き機能など


提供:June Wan/ZDNET
提供:June Wan/ZDNET

 米国時間2月1日、サムスンは「Samsung Unpacked」を開催し、新しい「Galaxy S23」シリーズを含むデバイスを複数発表した。

 同記事では、Galaxy S23に搭載される新機能を紹介している。

4位:バルミューダ、円安直撃で原価率が増加--営業利益は大きく減少「意地で黒字に」



 バルミューダは、2022年度(2022年1~12月)業績を発表。売上高は前年比4.3%減の175億9500万円、営業利益が95.1%減の7500万円、経常利益は99.0%減の1400万円、当期純利益が99.7%減の300万円となった。売上原価率は、前年の60.2%から68.9%へと、8.8ポイント上昇。営業利益率は8.3%から0.4%へと、7.8ポイントも悪化した。

5位:KONAMI、「桃鉄」新作のSwitch向け「桃太郎電鉄ワールド」を発表



 コナミデジタルエンタテインメントは2月9日、Nintendo Switch用新作タイトル「桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~」(桃鉄ワールド)を、2023年に発売すると発表した。

 桃鉄ワールドでは、さくまあきら氏製作総指揮のもと、桝田省治氏が監督/ゲームデザインを担当。シリーズ初の球体マップで再現された地球を舞台にプレーできることが特徴で、世界地図をこれまでの平面ではなく球体で再現する。国や地域の位置関係や距離を立体的に感じながら、ゲームを楽しむことができるという。

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