村田製作所では「慣性力センサ」と「乗員センサ」を搭載したデモカーを出展。乗員センサは、バイタル信号を検知し、多用途展開が可能な荷重センサで、心拍や呼吸を非装着で同時に検出できることが特長。子どもの置き去り検知のほか、ドライバーのモニタリングなどに使えるという。バイタル信号の有無から人とモノの識別ができ、呼吸数から子どもと大人の判定が可能としている。
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