「Google」アプリのブックマーク機能「コレクション」がアップデートされたようだ。最近の検索履歴がより把握しやすいようになった。9to5Googleが、この変更をいち早く発見して報じた。コレクションのタブには、最近閲覧したコンテンツが表示され、Quick Access(最近追加したアイテム)、Shows and Movies(番組と映画)、Shopping(ショッピング)、Collections(コレクション)、Recipes(レシピ)などのセクションに自動的に整理されるという。
筆者がコレクションタブを開くと、Quick Accessに、「Googleマップ」に保存したいくつかの場所、ドラマ「ロキ」や「アメリカン・ホラー・ストーリー」などのテレビ番組に関する情報、筆者が興味を持ちそうなビデオゲーム作品、後で読むために保存した記事などが表示された。ページや画像、場所の分類が中心だった2020年初めのコレクション機能の分類に比べると、自分が検索したものを忘れないようにするための便利な手段のように思える。
米CNETはGoogleに問い合わせたが、回答は得られていない。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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