ライナフは6月25日、7⽉15⽇に不動産と物流の未来を語る「置き配カンファレンス 不動産と物流の未来」を開催すると発表した。「置き配」の新しいカタチを提案するとともに、コロナ禍によって加速する⾮接触・⾮対⾯といった⽣活DXの領域にフォーカスをあてたトークセッションを実施する。
ライナフが置き配システムを導⼊した物件の⼊居者を対象にアンケートを実施したところ、置き配対応物件に住みたいと回答した人が92.4%、また宅配BOXがあっても再配達を経験したという人は82.3%にのぼったという。さらに宅配BOXの代わりに置き配を利⽤したいという回答は79.8%あった。
置き配カンファレンスは、7⽉15⽇、15~19時にオンラインにて開催。参加は無料で、ウェブサイトで参加登録を受け付けている。
登壇企業は、Amazon Japan、ヤマトホールディングス、Yper、クックパッド、ライナフ、Hmlet Japan、三好不動産、三菱地所など。コロナ禍によって高まる配送方法である置き配の次の一手を探っていく。
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