TATERUは2月12日、4月1日に「株式会社Robot Home」に社名変更すると発表した。知名度、ブランド力の更なる向上とより効果的な事業展開を目指す。
TATERUは、投資用不動産の開発(TATERU事業)や賃貸管理事業(KANRY事業)を展開しているが、直近では、AI、IoT事業、DX推進事業を「重要かつ戦略的な分野」と位置付け、子会社であるRobot Homeを中心にResidence kitをはじめとするIoTシステムの開発や運用に取り組んできた。
これにあわせて、子会社「Robot Home」は「Residence kit」に社名変更し、AI・IoT事業、DX推進事業の要と位置づけ、IoTサービスやAI開発を中心とした事業を展開していく。
TATERUは、2018年4月にインベスターズクラウドからTATERUへ社名変更している。
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