アップルは9月11日(日本時間)、スマートウォッチ「Apple Watch Series 5」を発表した。価格は、Wi-Fiモデルが4万2800円(税別)から、セルラーモデルが5万3800円(税別)から。9月20日に販売を開始する。なお、すでにウェブサイトから注文を受け付けている。
アルミニウム、ステンレス(7万2800円~)に加え、新たにチタニウム(8万2800円~)モデルが加わり、白いセラミックモデル(13万3800円~)が復活した。また、スペースブラックのステンレススチールケースを加えたエルメスモデルもラインアップ(13万3800円~)し、同時に9月20日より発売する。NIKEモデル(4万2800円~)は10月4日より提供される予定だ。また、旧モデルとなるSeries 3は1万9800円(税別)から、販売継続となる。
常にウォッチフェイスをスリープなしにつねにオンにしながら、18時間のバッテリー駆動を実現した。また、コンパス機能を備え、ウォッチフェイスでコンパスが使えるようになる。
また、女性向けに周期記録が簡単にできる「Women’s Health Study」などのヘルスケア機能のほか、セルラーモデルでは各国の緊急番号に連絡する機能を備える。
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