1980年代に描かれたこの図解を見ると、Peacekeeperは、他の多くの大型ロケットと同様、多くの部分から構成されていることが分かる。この大型ミサイルは、第1段によって地上から打ち上げられた後、第2段および第3段（これらも固形燃料を使用する）によって宇宙空間まで運ばれる。その後、液体燃料を使用し誘導システムが装備された第4段が、再突入体の軌道を調整して弾頭を地上に戻す。
提供：U.S. Air Force photo
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