フォトレポート:大陸間弾道ミサイルの50年 - 16/22

文:Jonathan Skillings(CNET News) 翻訳校正:川村インターナショナル2009年12月11日 07時30分
 1988年、ワイオミング州ワーレン空軍基地のメインゲートに立ち並ぶ3基のミサイル。左から順に、Peacekeeper、「Minuteman III」「Minuteman II」だ。米空軍は現在約450基のLGM-30G Minuteman IIIミサイルを運用しており、ワイオミング州ワーレン空軍基地、モンタナ州マルムストローム空軍基地、ノースダコタ州マイノット空軍基地に配備している。

 「Minuteman I」(写真には写っていない)は米国初の固形燃料を使用したICBMで、1960年代初めに配備が始まり、米空軍は1967年までに1000基の同ミサイルをサイロに配備していた。Minuteman IIIは1970年に配備が始まった。

 1988年、ワイオミング州ワーレン空軍基地のメインゲートに立ち並ぶ3基のミサイル。左から順に、Peacekeeper、「Minuteman III」「Minuteman II」だ。米空軍は現在約450基のLGM-30G Minuteman IIIミサイルを運用しており、ワイオミング州ワーレン空軍基地、モンタナ州マルムストローム空軍基地、ノースダコタ州マイノット空軍基地に配備している。

 「Minuteman I」(写真には写っていない)は米国初の固形燃料を使用したICBMで、1960年代初めに配備が始まり、米空軍は1967年までに1000基の同ミサイルをサイロに配備していた。Minuteman IIIは1970年に配備が始まった。

提供:SSGT Mike Doncell/U.S. Department of Defense

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