人事部向けコラム「新試験)データ分析実践試験を開始」

日本の人事部で、代表理事の吉政忠志が連載しているコラムが公開されました。

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こんにちは。Pythonエンジニア育成推進協会の吉政でございます。

Python試験はお陰様で累計受験者が5万人を超え、IT系の国家試験と比べても引けを取らないくらいの規模になってきました。Python基礎試験は以前より経済産業省ガイドラインであるITSSに登録されていますが、この度、厚生労働省の認定試験にもなりました。大変ありがたいことです。

Python試験がここまで大きくなったのも、PythonがAIや機械学習、ビッグデータやデータ分析、各種自動化にWeb等で中心的な技術として普及しています。各分野はまさにこれから大きく成長する市場ということもあり、さらにPythonを本格的に活用する企業が増えていく段階になっているからということが言えるからと思います。

一方で、DX系の部門設置率がマーケティング系部門の設置率を上回り、ますますデータ分析の人材育成が求められる状況となりました。当協会が実施しているPython 3 エンジニア認定データ分析試験は基礎的なデータ分析に関する出題をしておりますが、データ分析市場の更なる発展を進めるには、より実践的なスキルをどこまで学べばよいかの基準が示す必要があると考え「Python 3 エンジニア認定データ分析実践試験」を開催に至りました。

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