上白石 萌歌さん出演『SUUMO』新TV-CM「上白石さんのまとめて探せてラクチン」篇 が公開 画面いっぱいの風船に囲まれる上白石さんのチャーミングな笑顔に注目!

~目標とする理想の住まいは「日当たりの良い窓の大きな部屋で、猫ちゃんと暮らす」こと~



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株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:北村 吉弘)が運営する、不動産・住宅情報サイト『SUUMO』は、2024年8月14日(水)より上白石 萌歌さんを起用した新TV-CM「上白石さんのまとめて探せてラクチン」篇を、全国にて公開します。
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■CMのあらすじ
ソファで何やらお悩みの様子の上白石さん。その周りには「間取り」や「お金」など、住まい探しで迷いがちな項目の風船が浮かんでいます。そんな“住まい探しの迷い”はどんどん増え、上白石さんが大量の風船に包まれます。「住まい探し、何から始めればいいか、分からな~い!」と思いを吐露すると、突然画面が切り替わり、大きな『SUUMO』の文字が登場。さまざまな間取り図が複数の不動産会社に吸い込まれ、さらにそれらがまるっと『SUUMO』の中へ。「SUUMOなら、たくさんある物件をいろいろな検索方法でまとめて一気に探せる!」というメッセージをグラフィカルで分かりやすく表現しています。『SUUMO』の特徴を知った上白石さんの「ラクチン!」と満足感たっぷりな表情にもご注目ください。

■クレジット情報
『SUUMO』CM「上白石さんのまとめて探せてラクチン」篇(15秒)

■オンエア情報
2024年8月14日(水)よりTV放映開始(一部地域を除く)。
同CMとメイキング映像を公式YouTube(リンク)にて
8月8日(木)0:00より先行公開いたします。
CM本篇URL:リンク
メイキング&インタビューURL:リンク

■撮影エピソード
撮影当日、上白石さんはSUUMOカラーの緑のカットソーに白のキャミワンピースというかわいらしい衣装に、ポニーテール姿で撮影に臨まれました。上白石さんは現場に登場した時から、20代とは思えぬ落ち着いた空気をまとい、圧巻のオーラで会場のスタッフを魅了。監督からの指示に笑顔で応えながら、真摯(しんし)に取り組む姿が印象的でした。
「住まい探し、何から始めればいいか、わからな~い!」と悩みを吐露するシーンの前には、顎に拳を添えるポーズを研究され、かわいらしくもストイックな一面が垣間見えました。続いて風船をご自身の頬に押し当てるシーンでは、「むにゅっとできた気がする!」と満足げな様子も。非常にチャーミングな表情が印象的なワンシーンとなりました。スタッフと会話する際には終始笑顔の絶えない上白石さんでしたが、ご自身でシーンをチェックされる際には打って変わって、凛(りん)とした表情で入念にシーンを確認する姿も。上白石さんのプロ意識の高さが感じられました。
最後のシーンの撮影では、上白石さんの輝くような笑顔に、監督から「(笑顔が)まぶしい!」と評価され、上白石さんも思わず弾けるように笑う場面もありました。こうして、終始和やかな雰囲気の中撮影は終了しました。
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■特別インタビュー
―本日の撮影はいかがでしたでしょうか。
前回に引き続き、今回もとても愉快なスタッフの皆さんと1カット1カットを積み上げていくことができました。特に今回は風船に押しつぶされるとか、ちょっと回ってみるとかアクションがすごく多くて。くるっと回っていくのをハイスピードで撮るところがありまして、そこの動きが個人的に結構お気に入りなので、何回も見てほしいなと思います。

―今回のCMでは、住まい探しに悩んでしまい、風船に埋もれるというチャーミングなシーンがありました。このシーンにちなみ、最近頭がいっぱいになったエピソードはありますか。
私はご飯を食べることが本当に大好きで。特にお仕事がちょっと早く終わった日には、「今夜は何を食べちゃおうか!」と悩んで、その時は結構幸せな頭のいっぱいのなり方になりますね。

―お一人でもよく外食をされるのでしょうか。
一人ご飯が大好きなので、(帰宅して)身軽になって、持ち物も最小限にしてから外食に行くことが好きです。街なかへもよく一人で食べにいきます。先日も撮影終わりに、一人でうどんを食べに行きました。そういう時間が好きなんですよね。
どこに向かうかは、とりあえずお家を出てから決めることが多くて、お散歩をしながら決めたり、電車に乗って「あそこに行ってみよう」と決めたりすることもあります。時には、ご飯を食べる直前の気分で決めることもあります。気分屋なので(笑)。

―今回のCM後半では、「(『SUUMO』を使って)ラクチン!」と喜ぶシーンがありました。上白石さんが、
最近大喜びした出来事を教えてください。
大学時代からのお友達と一緒にいる時が一番ご機嫌でいられるのですが、その子に会えた瞬間にテンションが上がって大喜びになりましたね。その子とは、会える時には週に一回ぐらい会って、一時間だけご飯を食べてすぐ解散するとか。
去年の年末に、彼女とその年で最後の会えるチャンスがあり、「30分しかないんだけど、どうしても観覧車乗りたい!」と言って、都内のテーマパークに行きました。本当に30分だけ観覧車に乗って解散するという出来事があり、楽しかったです。「これしたい!」って思ったらすぐに動くタイプで、お互いにフットワークの軽さが同じぐらいなので、「じゃいいよ、行こうよ」ってすぐになったりとか、「30分後空いてる?」とかも全然あったりして。そういう友達って、大人になるにつれて本当に稀有(けう)な存在になってくると思うので、大事にしたいなと思っています。

―「ラクチン!」にかけまして、日常生活がより「ラクチン」になるために上白石さんが工夫していることや、ルーティンを教えてください。
結構、面倒くさがり屋なので、面倒くさくなる手前で、「ちゃんとやる」というのをすごく大事にしています。例えば、お部屋がもう少しで散らかりそうなときに、重い腰を上げて頑張って片付けるとか、なるべくゴミもこまめに捨てに行くとか。やっぱり、面倒くさいことを積み重ね過ぎると、本当に動けなくなっちゃうので、その一歩手前で早めに動くようにしています。(丁寧な生活をしているイメージがあると言われますが、)全然、結構ズボラな感じで過ごしております(笑)。

―これまでのお住まいで、お気に入りや印象に残っているお住まいについて教えてください。
メキシコに3年間住んでいたことがあり、その時に家族4人で住んでいたアパートは記憶に残っています。メキシコの住まいでは、よくハチドリが遊びに来ることがあって、ベランダでこうやって(手すりの上に腕を組み、両腕に頭を乗せるポーズ)待っていたらハチドリが飛んで遊びにきてくれるんです。両親が、メキシコにいながらも、日本にいた時と変わらないように過ごせるよう、住まいの環境も整えてくれていましたが、メキシコでの住まいの記憶は、結構強烈というか、すごく面白かったですね。

―上京後のお引っ越しについてはいかがでしょうか。
結構、お引っ越しはしてきたなかで、今の家が一番好きだって思いますね。お気に入りのソファがあって、自分の好きなものに囲まれた、いろんなものがコンパクトにまとまったお部屋なんです。本当にうそでもなんでもないんですけど、『SUUMO』でこの物件を見つけたんです(笑)。物件探しが好きなので、引っ越しの欲がなくても、「面白い間取りのお家がないかな?」とか、探す癖があってよく見ています。

―お気に入りのソファでは、どのように過ごされていますか。
もうできることならずっとその上で過ごしたいなっていうぐらいお気に入りで、台本を読むのもそのソファですし、映画を見るとか、ちょっと20分だけ寝るとかも全部そのソファの上でやっているので、相棒みたいな感じですね。ソファはちょうど横になれないくらいの1.5シーター分ぐらいの大きさで、多分大きすぎると熟睡しちゃうので、ちょうどうたた寝にぴったりなサイズ感で気に入っています。

―上白石さんにとって目標とする理想の住まいを教えてください。
私の理想の住まいは、「日当たりの良い窓の大きな部屋で、猫ちゃんと暮らしてみたい!」です。人って光を浴びて元気になる生き物だと思うので、まずは日当たりの良い場所がよくて、窓がすごく大きい部屋にも憧れがあります。窓の外で揺れる緑や海沿いの景色など、家にいながらも、自然や外の世界を感じられるようなお部屋に憧れます。また、私は猫がすごく好きなので、いつか猫ちゃんと暮らしてみたいなという気持ちがありますね。
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―猫と共に暮らす「理想の住まい」は、いつ頃までにかなえたいですか。
40代とかになって落ち着いた素敵な女性になった時に、きっと自分を律することができると思うので、そのタイミングで飼ってみたいなと思います。まだ私は現段階では自分のお世話もままならないと思っているので、ちゃんと大人として自立して自分を律することができるようになったら、猫ちゃんを飼ってみたいなっていう気持ちがあります。

―本CMは8月からの公開を予定しています。この数年で、上白石さんにとって特に印象に残っている夏の思い出を教えてください。
先日作品の現場で屋台が出てくるようなシーンを撮りまして。それは初詣のシーンだったのですが、屋台が夏の内容だったので、焼きそばとチョコバナナをいただいて帰りました。それに加えて近所の青果店でスイカを買ってきて、一人で夏の屋台みたいなことをおうちでやった時は「私、今、夏を生きているな」って思いました(笑) 。

■出演者情報
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上白石 萌歌(かみしらいし もか)
2000年2月28日生まれ。鹿児島県出身。2011年に当時史上最年少10歳で第7回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリを受賞。12歳でドラマ『分身』にて俳優デビュー。映画『羊と鋼の森』では第42回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞。
映画『子供はわかってあげない』にて映画初主演。その他、『KAPPEI カッペイ』、『アキラとあきら』、『ゆとりですがなにか インターナショナル』などに出演。さらに、TVドラマ『義母と娘のブルース』、『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』、『教場II』、『金田一少年の事件簿』、連続テレビ小説『ちむどんどん』、『警視庁アウトサイダー』、『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』、『パリピ孔明』、『滅相も無い』などでも活躍。19年にadieuの名でアーティスト活動を本格始動。
23年1月より『装苑』ONLINEにて連載がスタート。
The Covers(NHK BSP)では、5代目女性MCを務めている。

■CMカットデータ
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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