文字起こしAI「AutoMemo(オートメモ)」GPT-4搭載の要約機能(β版)をリリース

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ソースネクスト株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:小嶋 智彰)は、2024年3月19日(火)より、文字起こしAI「AutoMemo(オートメモ)」に要約機能(β版)を追加いたしました。



本機能は文字起こしが完了したデータをAIが自動で要約するものです。決定事項と共有事項を含んだ全体の要約に加え、話者ごとの要約を生成するため、会議の要点を抑えた議事録を迅速かつ簡単に作成できます。さらに近日中にToDoリストの出力も追加予定です。

 なお、本機能はβ版のため利用回数に制限があります。月額プラン・年額プランの方は5月まで毎月5回ご利用いただけます。β版終了後は、要約をご利用いただける新しい文字起こしプランの適用を予定しています。
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【「オートメモ」要約機能の特長 】

1. 録音から議事録の作成までオートメモで簡単に

 議事録の作成に関わる一連の流れが全てオートメモで完結します。文字起こし完了後、要約するボタンを押すだけで簡単に要約を作成。

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2. GPT-4搭載で要点を押さえたアウトプット
 全体の要約と話者ごとの要約をまとめて出力します。全体の要約は、【要約】【決定事項】【共有事項】の要素に分けて表示し、会議の内容をすぐに理解できる構造になっています。

 話者ごとの要約では、要約よりもさらに詳しい内容を表示します。議論の中で誰が何を発言したかが分かるので、議論内容の確認に役立ちます。

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3. 高精度な要約
文字起こし精度の高さが、正確な要約を実現しています。

文字起こしには「ChatGPT」を開発したOpenAI社の音声認識モデル「Whisper」を一部で採用しており、常に最適な音声認識エンジンで高い文字起こし精度を実現しています。


文字起こし正解率98.9%の数値(1回の検証)は、環境音が約40dbの会議室で、話者と端末との距離が50cmで5名(うち2名はリモート参加のためスピーカーからの距離)の会話を録音してテキスト化。
(ソースネクスト調べ/2023年8月)。


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 <月額プラン・年額プランの方は要約トライアル実施中>

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文字起こし料金表
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製品概要
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動作環境

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