通勤費管理のクラウドサービス「駅すぱあと 通勤費Web」が「オフピーク定期切替シミュレーション」機能を提供開始

「オフピーク定期券」導入のコストメリットが簡単2ステップで算出可能に!

経路検索サービス「駅すぱあと」を提供する株式会社ヴァル研究所(本社:東京都杉並区、代表取締役:菊池 宗史)は、通勤費管理のクラウドサービス「駅すぱあと 通勤費Web」にて、「オフピーク定期切替シミュレーション」機能の提供を開始しました。



[画像1: リンク ]

「オフピーク定期切替シミュレーション」機能は、企業がオフピーク定期券を導入した場合、通勤手当の支給金額がいくらになるかをシミュレーションできる機能です。「駅すぱあと 通勤費Web」に登録されている従業員ごとにオフピーク定期券が利用可能な通勤経路かを自動で判断し、“現在の支給額・オフピーク定期券を利用した場合の支給額・それらの差額”をCSVファイルで出力します。これまでは支給額の差額を算出する場合、従業員ごとにオフピーク定期券の適用可否を確認し、適用可能な場合はオフピーク定期運賃を調べ、通常の通勤定期運賃との差額を計算するという、膨大な労力と時間が必要でした。しかし、本機能では事前の作業等は必要なく、システムメニューで簡単なボタン操作のみでシミュレーションをしていただけます。

昨今の人事総務部門では働き方改革により、フレックスタイム制やテレワークなどの多様な勤務形態の導入が求められる一方で、経費削減も喫緊の課題となっています。そういった中でオフピーク定期券の導入検討のご相談をいただく機会が増えた為、本機能の開発に至りました。オフピーク定期券の導入可否を悩まれている企業の判断材料として活用いただくことで、課題解決の支援に繋がると考えております。

「駅すぱあと」は今後も、移動を支える一つのサービスとして、多様化する移動の課題解決やニーズへの柔軟な対応、利便性向上に努めてまいります。
[画像2: リンク ]


■駅すぱあと 通勤費Web
[画像3: リンク ]

製品詳細:リンク
「駅すぱあと 通勤費Web」は、通勤経路の検索、通勤費の支給・払戻しなど、通勤手当に関する煩雑な申請・管理業務を一元化するクラウドサービスです。業務の大幅な効率化と適正な通勤経路の検索による通勤手当の削減を実現します。運賃改定に伴う通勤手当の更新対応、テレワークの普及による支給方法の変化に適応した機能・サービスを提供いたします。


■経路検索サービス「駅すぱあと」
[画像4: リンク ]

ブランドサイト:リンク
「駅すぱあと」は、1988年に日本で最初※に発売された経路検索サービスです。以降35年以上にわたり経路検索のパイオニアとして、鉄道・バス・航空・船など、日本全国の公共交通に関する最新の情報と独自のロジックから、公共交通機関を用いた最適経路及び運賃情報を提供しています。プライベートでのお出かけや旅行などでの経路検索をはじめ、ビジネスシーンでの交通費精算や通勤定期代の支給計算などの法人向けサービスとも連携し、12万社以上の取引実績があります。
※公共交通機関の経路検索サービスとしては日本で最初(自社調べ、調査年月:1988年2月)


■企業情報
商号 :株式会社ヴァル研究所
代表取締役 :菊池 宗史
所在地   :東京都杉並区高円寺北2-3-17
設立年月日 :1976年7月26日
資本金   :4,100万円
企業サイト :リンク



※駅すぱあとの名称およびマークは、株式会社ヴァル研究所の商標または登録商標です。
※その他の社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
※仕様や提供内容については予告なく変更となる場合があります。


プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]