JDMC主催の「データマネジメント賞2024」にて「データ活用賞」を受賞


株式会社セブン銀行(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松橋 正明)は、一般社団法人 日本
データマネジメント・コンソーシアム(東京都江東区、会長:栗島聡、以下 JDMC)が主催する「データマネジメント賞2024」において、「データ活用賞」を受賞しましたのでお知らせいたします。

「データマネジメント賞」は、JDMCがデータマネジメント(データの蓄積、管理、活用)の役割や重要性を周知し、実践ノウハウを共有することを目的に、他の模範となる取り組みを選定するものです。第11回目となる「データマネジメント賞2024」において、全国27,000台以上のATM運営をAI・データの活用で高度化した取り組み等が評価され、「データ活用賞」を受賞しました。「データ活用賞」は、データ分析やデータサイエンスの技術を駆使し、ビジネスにインパクトを与える優れた取り組みに対し授与されます。

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■受賞理由について
こちらのWebサイトをご参照ください。
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■評価されたセブン銀行のAI・データ活用の取り組み 
・ATM現金需要予測による運営の効率化
・AIによるATM設置候補の探索
・顔認証技術の導入によるセキュリティ強化
・自然言語処理によるコールセンター問合せ内容の自動整理
・nanaco電子マネー・ポイントデータを活用したカードローンの独自審査
・データマネジメント基盤やデータガバナンス体制の整備(データマネジメントオフィスの設置)


セブン銀行では、2018年より社内にAI・データ活用チームを立ち上げ、常にビジネス効果(収益貢献)を意識しながら、様々な取り組みを行ってきました。AI・データ活用で大きなビジネス効果を実現するためには、ビジネスモデル・業務プロセスのどこでAI・データを活用するか(課題設定)がもっとも重要です。
一般的にデータサイエンティストはデータ分析・AI構築が担当領域となりますが、セブン銀行ではデータサイエンススキルやITスキルだけでなく、コンサルティングまでできるビジネススキルを備えた、フルスタックサイエンティストとして人材の育成を行っています。今後もデータガバナンス・インフラ面の整備など”守り”にも力を入れながら、さらなる挑戦に取り組んでまいります。


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セブン銀行は、“お客さまの「あったらいいな」を超えて、日常の未来を生みだし続ける。”というパーパスの実現に向けて、さらなるサービスの向上に努めてまいります。

■一般社団法人 日本データマネジメント・コンソーシアムについて
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